安土的设计师不是丹羽长秀么？那么岡部又右衛門是建筑师

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有岡部又右衛門的生平详细介绍么？

tseyik

信長、秀吉、家康の建築に大きく関わった岡部又右衛門三代は、熱田神社の宮大工とも武士とも言われる家柄である。

　おしなべて建物は、屋根の最も高い水平部分である「棟」と、上部の重さを支える「梁」が重要である。

　古く中国文書にも「国の棟梁」という言葉を見るが、棟梁とは集団や一国のささえとなる重要な人を言う。

　天下をもぎ取った織田信長が武士の棟梁なら、近世の大工棟梁もまた特別な存在だった。

　信長は、優秀な大工を多く抱えたが、その中でも同じ尾張出身の岡部又右衛門以言とその子・以俊は重用され、専属の御大工となる。

　戦国大工・又右衛門父子の腕は八面六臂。戦場では砦や梯子、陣屋をつくり、橋も架ける。どれも緊急の役目だ。琵琶湖を渡る大船も造った。刀や槍も振るう。長篠の合戦では鉄砲隊の後詰めも務めたという。

　この合戦の後、信長は又右衛門以言に命じる。「安土山に天を突く天下一の天守をつくれ」。さらに、城は従来の木ではなく、石造り。天守は五層七階、南蛮風にしろと言う。流石に天守だけは木造となるが、信長の無理難題を又右衛門の大工魂は受けて立つ。

　まず安土山の木々は伐採される。裸にした山一つを城に仕立て上げるのだから、膨大な資材（材木や瓦、石など）と道具（大鋸や鑿、鉋など）、それらを扱う人の数は半端ではない。現場の総棟梁である又右衛門以言は、信長の意図を汲む指図（設計）だけでなく、人と物を効率的に使うことに腐心しただろう。山はまさに合戦場と化していく。

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