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[原创] 《幕末機関説》  关闭 [复制链接]

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发表于 2009-9-11 16:10:24 |显示全部楼层 |倒序浏览
【故事简介】
  两千年前,一被秦始皇斩首的男人充满怨恨而化身“霸者之首”——相传只要拥有便可以获得天下的宝物。幕末的动荡时代,各派势力出于不同目的展开激烈的“霸者之首”争夺。“永远的刺客”秋月耀次郎背负封印“霸者之首”的使命而踏上漫漫长路。
  《幕末机关说·伊吕波歌》是一部以幕府末期为舞台的历史时代剧,监督高桥良辅以严肃而具有浓郁神秘色彩的制作风格著称。“机关”,指幕末对未来抱有各种理想的人们周密巧妙地运用计谋。如题,虽然主人公和情节主线属虚构,动画却本着“再现幕末历史原貌”的严谨初衷,将各个著名事件贯穿其中,并且更是为坂本龙马、土方岁三、冲田总司、胜海舟、西乡隆盛等等诸多真实人物分配戏份,赋予了动画较为深厚的历史文化底蕴。其中令我比较欣慰的是见到了土方和冲田两人最接近史实的版本~
  然而这样的设定也有必然的缺陷。不难想象纯粹的历史多少有些枯燥;为了迎合观众的各种口味,增加娱乐度,动画设计了“霸者之首”、“永远的刺客”、男女主人公三角恋这些激烈讨好的情节。要想在“史实”和“戏说”之间找好平衡点很难,就目前看来《幕末》在这方面的表现不过尔尔,还有待完善。秋月是把两条线索串起来的钥匙人物,虽然他沿途经历了各种历史事件,终究是站在旁观者的角度,联系不够紧密。至于游山赫乃丈戏团一行人除去复私仇其它目的性不强,单纯易被人利用,感觉和幕末时代巨变的大背景格格不入。简而言之就是,主角们和真实历史人物在各行其是,之间的关联比较牵强;每次叙述从史实旁白转到情节主线,过度都略显生硬。
  尽管如此,《幕末》作为SUNRISE正在热播的大作,整体水平在我看过的新番动画中应属最高的。幕府题材,紧张刺激的戏剧冲突,众帅哥有型得一塌糊涂,动漫吸引人的元素都囊括了。看过《杂烩武士》和《七武士》,《幕末》里的动作场面是madamada。然而宏大的历史基调赋予《幕末》浩瀚的气势和深邃的内涵,这是不容忽视的优势。此外画面的制作水准一流,人物美型,对日本传统戏剧艺术的描绘笔墨很重,值得一看。
  如果说秋月耀次郎有什么缺陷,那就是他“没有缺陷”。无论是外形、品格、武功还是思维都完美无缺,滴水不漏,这样的男主角真是……太过辛苦啦。希望情节发展能展现些他的弱点,这样人物更有真实感。一定程度上地美化秋月是必要的,然而用日本剑道史上的天才冲田总司和土方岁三衬托他的武艺高超,这就……有些不敬啊。这年头沉默寡言和面部表情极度匮乏是动漫男主角奠定偶像地位的秘诀,做秋月的CV真是轻闲得可以……而且他对坂本龙马暗杀事件的懊悔出现得太频繁,罗嗦不说,显得他这人有些偏执狂……
  目前还看不出他对女主角有任何超越同伴间友谊的感情,虽然无数次英雄救美,只能体现他品格比较高尚而已。相对地我对他的性取向产生严重疑问……一般来讲我只有对女主角失望透顶才会发展BL倾向。游山赫乃丈手无缚鸡之力,一遇险情就喊救命,又是一个少年漫画中被牺牲掉的花瓶形象。虽然我对她不是太满意,但也还没糟糕到放弃对正向的支持。然而秋月的所作所为……志向高远的他每次只能和男人看对眼,尤其是小山坡上和土方道别时长久的对视,说好听点是“英雄相见惺惺相惜”,直白点就是含情脉脉……


概要
本作は『アルジェントソーマ』を手がけたサンライズ第7スタジオが母体となって製作されている。『リーンの翼』・『FLAG』などと同様、近年テレビ局で放送する事を主目的としない商業アニメーション作品で増えつつある、ネットで初めて一般公開する形態を採用している。GyaOでこの様な配信体制を採るのは初めての事である。

配信期間は1話につき2週間。毎週金曜日の正午に1話ずつ更新されていた。なお、2007年のゴールデンウィークには、全話が再配信されていた。

「本格時代劇」をコンセプトとした作品で、その一環として、本作では剣戟のアクションをリアルに描くため、アニメ作品としては異例の殺陣指導が入っている。殺陣の監修は全日本剣道連盟居合道五段を持つ剣豪作家の牧秀彦[1]。

牧は自ら剣術の基本的な動きのサンプルを撮影し、シナリオ会議にも参加。そこで出されたアイデアを元に描かれた絵コンテのチェックをし、さらに作画・演出スタッフとの打ち合わせを経た上で、シーンの作画が行われた。時にはスタジオに常備された模擬刀で実際に動きを教えることもあったという。牧は本作でのアクションシーンについて、「殺陣(剣術)と技斗(格闘)を合わせた、新しいスタイルの殺陣を生み出すことができた」と語っている[2]。



登場キャラクター

秋月耀次郎(あきづき ようじろう)
声 - 浪川大輔
霊剣「月涙刀(げつるいとう)」を有し、「覇者の首」封印を天命とする「永遠の刺客」。17歳。
非常に寡黙な青年であり、礼儀正しいが愛想が無く滅多に表情を崩さない。他人に対して頑なであり、自らが背負った使命も苦悩も内に抱え一人首の行方を追っている。しかし、全く冷たい人間かというと、そういうわけでもなく、共に旅をすることになった赫乃丈に対して(不器用ながらも)多少の気遣いを見せたり、孤児の兄弟に対してさりげなく握り飯を与えてやるなど、時には優しい一面ものぞかせる。
幼少の際に高麗の里を訪れ(出身自体は別の模様)、帯刀新左衛門の元で剣を学ぶ。流派は海天藍真流(かいてんらんしんりゅう)。一時は沖田総司と同じ道場にも身を置いた。首の気配を追い京都に赴いた際に坂本龍馬と出会い、彼の申し出と彼を巡る首の気配を受けその用心棒を務めるが、暗殺の魔手から彼を守る事が出来ず、それが元で心に深い傷を抱えている。
その後、坂本龍馬暗殺犯の嫌疑を掛けられ拘留されるも解放され、龍馬を巡る人々の前から人知れず行方を眩ませ一人首を追い横浜の地を訪れる。横浜では利害関係から遊山赫乃丈一座の用心棒として一座に同行するが、一座の戯作者・茨木蒼鉄が中居屋より奪い去った「覇者の首」を追い、一度一座とは袂を分かつ。しかし蒼鉄の思惑により江戸で再び一座と再会。赫乃丈より龍馬の妻おりょうから託された、龍馬の言葉を受け取った。
覇者の首が榎本武揚に憑依してからは、それを追って北へと向かい、一時期は赫乃丈と共に旅をしていた。しかし、松島湾において、覇者の首まで後一歩と迫った所で、覇者の首の影響を受けた赫乃丈に背中を切られ、その後は袂を分かつこととなる。
蝦夷へと向かった後は蝦夷共和国から追われる身となったが、覇者の首に疑念を抱く土方歳三により匿われる。その土方の死後に五稜郭へと突入し、覇者の首の封印に尽力する。そして、エピローグにおいては坂本龍馬の志を受け継ぎ、日本を旅立っていった。
なお、赫乃丈の想いを知ってか知らずか、平時の彼女に対する態度は素っ気無い。しかし幾度も彼女の窮地を救っており、赫乃丈とは浅からぬ縁で結ばれている。
高麗の聖天様(こまのしょうてんさま)
声 - 八木光生
武州は高麗の里に住む老人で、耀次郎に「月涙刀」と「覇者の首」封印の使命を託した人物。かつて「覇者の首」封印の命を受け日本の地を訪れた徐福の供の末裔であり、首とそれを巡る事象に造詣が深い。
かなりの食道楽であり、それをネタに新左衛門の憂いを煙に巻く事もしばしばある。常に楽天的な言動を見せながらも、新左衛門と共に里の中から耀次郎の安否を気遣っている。
帯刀新佐衛門(たてわきしんざえもん)
声 - 松本大
海天藍真流師範代であり、耀次郎の剣の師に当たる。
聖天様の従者を務め、常に彼に付き従い、同時に家事全般をこなしている。非常に実直な性格で事ある毎に耀次郎と首の行方を憂いており、高麗の里で茨木蒼鉄と対峙しこれを逃した際には、蒼鉄の後を追い里を離れようとする等の行動も見せている。
一方で漬け物を切り損なったまま食卓に出したり、聖天様の食道楽で話をうやむやにされてしまう等の一面も併せ持つ。

赫乃丈一座 [編集]
遊山赫乃丈(ゆやま かくのじょう)
声 - 佐藤利奈
一座の座長であり、女形として活躍する人気役者。16歳。女性である事を隠し男装して暮らしている(しかし舞台を離れた彼女は声、表情、立ち居振る舞い等すべて「女性」そのものであるため、個人的に赫乃丈を知る人間は直接説明を受けなくとも「遊山赫乃丈」の真の性別については心得ているようである)。なお、「遊山赫乃丈」という名自体は役者名であり、本名はまた別にある。しかしそれが作中で明かされることは一度もなく、エピローグで言いそびれるに留まっている。
元は長崎の裕福な商家の一人娘だったが、安政の大獄に際して中居屋重兵衛の謀略により両親を殺され、財産も失い没落。辛くも逃げ延びた後、仇討ちを本懐とし旅芝居を続けながら中居屋の行方を追っていた。ただし、この両親は実の親ではなく、一時期、高麗の里で暮らしていた時期があった。
実力派の役者であり、舞台では艶やかな演技で観客を魅了。女性人気も高いが、女形(女性なので正確ではないが)姿の愛らしさから男性の支持も厚い。凛々しさと度胸の良さ、人々を惹き付ける魅力を持つが、舞台から離れれば女性らしく繊細な面も持っている。
横浜での公演中、喧嘩に巻き込まれそうになった紅丸とこばこを耀次郎が救った事から彼と知り合い、戦いの中幾度も彼に窮地を救われ、以後耀次郎に想いを寄せる様になる。しかし自身の想いに確信が持てず、また耀次郎と一座の戯作者・茨木蒼鉄の確執が深まって行く中、彼にどう接して良いか戸惑っている。
横浜は薩摩屋敷で中居屋を討ち一座の解体を決意するも、蒼鉄の新作台本により中居屋の存命を知り、その思惑に乗せられるまま耀次郎に遅れ江戸へと向かう。また横浜では、かつての耀次郎を知るおりょうと出会い、彼への想いを見抜かれ、坂本龍馬の言葉を耀次郎へ伝える役割を彼女より託される。中居屋と恵比寿の死後は女性としての姿を取り戻し、自身の想いに決着を付けるべく耀次郎の後を追う。
異国めいた容貌を持ち、神無の母に似た面影を有する事から神無には特別な感情を抱かれるが、彼女にとっての神無は中居屋と結託していた人物、或いは耀次郎の敵としてのみ映ったのか、彼に庇われた際もその言葉に応じる事は無かった。
なお、耀次郎と同じく月涙刀の使い手であり、15話以降にこれを所持し、得物とすることになる。しかし後半はその月涙刀の力に囚われ、覇者の首が憑依した榎本に従い、耀次郎と相対することとなる。紫色が好きらしい。
茨木蒼鉄(いばらぎ そうてつ)
声 - 井上和彦
一座の座付き戯作者。艶やかな長髪の美貌の男で、人気花魁・琴波太夫とは浅からぬ仲。
一座が売り出し中の頃自ら申し出て一座の座付きとなり、以後復讐劇の表と裏を織り交ぜた新作芝居を手掛け一座を中居屋の元へと導いた。沈着冷静で明晰な頭脳を誇り、剣の腕も一流。一座からの信頼も厚かったが、高麗の里において徐福の器を求めたり、要人達との接触を持つ等不穏な策謀を巡らせていた。
薩摩屋敷にて一座と中居屋が対峙した際、混乱に乗じ「覇者の首」を手中に収め一座の前から姿を消すも、一座の元に中居屋の存命を伝える新作芝居を届け、一同を江戸へと集結させる。耀次郎、神無等の追跡を巧みにかわし、また首の力を操り中居屋をも出し抜き、遂には中居屋の殺害と「覇者の首」を榎本武揚に憑依させる事に成功する。最終話(箱館戦争の最終局面)では、榎本から離れた覇者の首を自らに取り憑かせ、耀次郎との一騎打ちに臨み敗れ去る。
その真意は定かでは無く、正体も作中では明かされていないが、「自分は歴史の戯作者になる」「世界に冠たる真の国家を」との旨の発言をしており、その願いは500年の永きに渡るものだった。『幕末機関説いろはにほへと 幕末活動絵巻物』において、「南北朝時代に破れた南朝の血を引く人物」と語られている。彼もまた己が宿命に翻弄された人物のひとりだった。
座頭(ざがしら)
声 - 長嶝高士 
一座の運営を切り盛りし、自ら舞台にも上がる一座の頭。役者名は市村雁雀。
元は赫乃丈の生家に仕えていた番頭であり、幼い赫乃丈を守り、以後彼女の親代わりとして彼女の側に付き従って来た。仇討ちを本懐としながらも、第一には赫乃丈の身を案じている。
不知火小僧(しらぬいこぞう)
声 - 諏訪部順一
一座の花形役者であり、二枚目の伊達男。舞台でも赫乃丈と共に主役を演じる事が多い。しかし女好きのお調子者であり、性格的には二枚目半を演じる事が多い模様。役者名は遊山清十郎。
結婚している女性の浮気相手をする間男だったが、女性の十手持ちの夫に不義密通がばれてしまい、怒った夫は妻を殺し、その罪を不知火に被せ凶状持ちにしようとしていた所を、蒼鉄の芝居に救われた経緯から、以後一座と行動を共にして来た。中居屋との確執には直接関わりが無いが、情に厚く一座の仇討ちを親身になって助力する。
琴波太夫に想いを寄せており、彼女が妓楼を離れ店を構えてからも、足繁く彼女の元に通っている。
恵比須の頭巾(えびすのずきん)
声 - 矢部雅史
全身を包帯と鬘で覆った不気味な容貌の少年。役者名は市村鳶助。
元は赫乃丈の生家に丁稚奉公していた過去を持ち、彼女の両親からは赫乃丈同様に可愛がられ暮らしていた。中居屋の放った暗殺者が彼女の生家を襲撃した際、赫乃丈を庇い全身を炎に焼かれてしまう。包帯の下には今も生々しい火傷の跡が残っており、中居屋を始めとする一連の人物達には、一座の中でも並々ならぬ憎悪を抱えている。その為、作中では怒りの感情を前面に出した言動が多かった。江戸での「覇者の首」争奪戦の際、一人中居屋を追い詰めたものの、英国軍の砲撃に巻き込まれ死亡した。
彼が身に付けていた額当ては、血塗れのまま耀次郎から赫乃丈へと手渡された。赫乃丈への想いは幼少から強かったらしく、或いは彼女に想いを寄せていた事も伺わせる。
作中では、自身の過去を演じた際一度だけ素顔を晒し舞台に上がった事がある(顔半面は無事だったらしく、長い前髪で片目を隠し演技した)。公式サイトでの声優コメントから、一部ファンには「エビちゃん」の愛称で呼ばれている。
案山子の恵信(かかしのけいしん)
声 - 乃村健次
気は優しくて力持ちを体現するかの如き男。役者名は市村海斗。
琉球空手の達人であり、類い希な怪力で一座の雑用も担っている。紅丸とこばこの両親は辻斬りに殺されるが、辻斬りの正体はさる藩の目付の放蕩息子であり、案山子は仇としてつけ狙っていたが、蒼鉄の芝居により目付の息子は罪が世に知られてしまい、父と供に切腹させられるという形で救われた過去を持ち、以後一座と行動を共にする。子供好きらしく、紅丸とこばこの面倒は主に彼が引き受けている。
紅丸(べにまる)
声 - 小桜エツ子
赫乃丈一座に拾われた孤児であり一座の最年少。幼いながらも、一座の旗揚げにはビラ配り等を手伝い一座の一翼を担っている。耀次郎に救われてから、彼を「お侍さん」と呼び慕っている。
こばこ
声 - 松岡由貴
赫乃丈一座に拾われた孤児であり一座の子役。主には紅丸と行動を共にし旗揚げや宣伝の際に活躍している。紅丸と共に耀次郎に救われた事が縁で彼と一座を引き合わせ、彼女もまた寡黙な耀次郎に懐いている。
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